Pocket

英語の4要素の中で、最も多くの時間と訓練を必要とするのが、
リスニングではないでしょうか。

日本人は英単語を覚える時に、ネイティブの発音を聞いてみる、
自分で言ってみるという事をあまりしません。

ぜひ、聞く、言う、を実行されたら良いと思います。

オンライン英会話のネイティブの先生の中には、
発音法の訓練に多くの経験を持つ講師もいます。

覚えた英単語は、ネイティブに聞いてもらって、
トレーニングを積んでみましょう。

以下は、そのような英語のリスニング力強化の話題です。

ネイティブ

ネイティブと会話をする際に大切なのが、
リスニング力ではないでしょうか。

英単語、文法、スピーキングも大切なのですが、
ネイティブの言っていることが分からなければ、
自分の思っていることも話せません。

子供用のコミックビデオを聞いてみましょう。
または、海外テレビの子供向けコミック番組を観てみましょう。

会話を聞き取れているかというと、
以外と聞き取れなくて、
驚いてしまう方も少なくないのではないでしょうか。

ネイティブの子供達はその番組を観て、
笑って喜んでいるというのにです。

基本的な事として、
英単語のスペルとその日本語としての意味は、
一生懸命覚えるのですが、
正確な発音を聞いたり話したりすることは意外と少ないのです。

そのため、聞いても知っている英単語にリンクしてきません。

その英単語のアクセントがどこにあるのかを知っていて聞くのと、
知らないで聞くのでは、リスニング力が違ってきます。

英単語を覚える時には、ネイティブの発音を聞いてみる、
それを聞いて自分で発音してみることも併せて行いたいものです。

ネイティブの発音を、
3回聞いてアクセントや発音を耳から脳にインプットします。

次に、3回発音してみましょう。
脳にインプットした発音を、
舌や口の形を変えながら声に出してみる練習です。

やったことのない人ほど、後になってその効果に気付くでしょう。

実際の会話では、その上にリダクションやリエゾンが入ってきます。

英単語の正確な発音を知っていれば、言っていることの流れから、
徐々に慣れてくるものです。

ネイティブは、その方が言いやすいからそうしているだけです。

そうしたら、その文章も真似して言ってみましょう。
確かに言いやすいことが、判ってくるのではないでしょうか。

これが長い会話になってくると、
シャドーイングという練習方法にたどり着きます。

これだけの練習をしたら、
次にオンライン英会話のネイティブの先生に聞いてもらいましょう。

ネイティブの先生の中には、
発音法のトレーニングに多くの経験を持っている講師が数多くいます。

実際の発音の仕方を直してくれるのと併せて、
アドバイスをオンライン英会話のレッスンの中でしてくれるでしょう。

また、ネイティブの言っていることが、
理解できるようになってくる自分に気付くはずです。

リスニング練習のテクニックまとめ

ここでは、
ネイティブのナチュラルスピードの会話を聞き取れるように
なるまでの練習方法を、経験に基づいてまとめてみました。

私の場合は、以下のようにリスニングの練習を行ったのですが、
全ての方に向いているとは限りません。

参考にしていただいて、
自分に合った方法を模索していくのも
勉強の内と思います。

分からない英単語は事前に調べておく

リスニング練習のためのウェブサイトなりアプリには、
スクリプト(英文)が付いている場合がほとんどです。

リスニングの練習の前にスクリプトを最初に読んでみて、
分からない英単語が出てきたら
辞書で意味を調べておきましょう。

あくまでリスニングの練習ですので、
意味の分からない英単語を何回聞いても意味が分からず、
全体のスピーチの意味がぼやけてしまいます。

これでは時間を浪費しているだけになってしまいますので、
事前の準備が必要です。

やさしい英文から難しい英文へ

やさしい英文とは、
中学生の英語の教科書に載っている程度の文章、
難しい英文とは大人の方が読む小説の一文と考えてください。

中学生の英語の教科書に載っている英文なら、
読めば大抵の英語学習者なら意味を理解できるでしょう。

ところがその文章をネイティブがスピーチしているのを聞くと、
全ての英文を聞き取れるわけではない
という現実に突き当たります。

文章としては分かっているのに、スピーチは聞き取れない。
なぜか?

スピーチを注意深く聞くと、
すべての単語をそのまま発音している訳ではない、
ということに気付くでしょう。

あるフレーズは単語と単語の音をくっつけて発音している、
あるフレーズは単語の一部を発音していない、
のです。

これは、リエゾン、リダクションと言われています。

ネイティブは、
そのようにした方が英文を流れるように読みやすいので、
音をくっつけたり、発音しなかったりしているだけなのです。

ところがそのスピーチを日本人が聞くと、
聞き取れない、理解できないという事になってしまいます。

そのようなこともあって、
最初はやさしい文章を何回も何回も聞いて、
どこがリエゾン、リダクションされているのかを
分かるようにしていきます。

慣れてきたら、少しずつ難しい英文に挑戦していきましょう。
これも単語が難しくなっただけで、
聞く手法が変わる訳ではありません。

短い英文から長い英文へ

ネイティブ同士の会話であれば15秒の会話であっても、
相当いろいろなことを言っています。

時には笑いもするでしょう。
なぜ笑ったのか。

そのような理由を知る事ができるようにするためにも、
全体の会話を聞き取る、ある程度の時間の会話聞き取とれる、
ことに慣れていきましょう。

これは、短い英文を聞き取れるようになれば、
後はそれを積み重ねていく練習となりますから、
それほど苦労はありませんでした。

フォーマルな英文から日常会話の英文へ

テレビの英語のニュース番組のスピーチは、
実は聞き取りやすいのです。

アンカーマンの発音はきれいですし、
ネイティブなら誰にでも分かるように
標準的な英語を話してくれるからです。

ところがホームドラマになると、
はしょった英文が多くなってくるのです。

これは、日本語の場合でも同じですね。

ニュース番組では、アナウンサーは通る声で標準的な日本語で、
ニュースを報道してくれます。

ところがホームドラマとなると、
文章になっていない会話が多くなってきますし、
若者向けのドラマでは、
大人が分からないような造語も出てきます。

英会話の勉強では、
このような造語やスラグまで覚える必要はないと思っていますが、
大人のはしょた英文くらいは理解したいですね。

そこで、海外のビデオや洋画を聞く事になるのですが、
ビデオの方が練習には向いていると思いました。

聞き取れなかった会話は、何回でもリピートできるからです。

ディクテーションしてみる

ディクテーションとは聞き取った英語のスピーチを、
ライティングしてみることです。

この作業によって、
聞き取れた部分と聞き取れなかった部分が分かりますので、
全体としてどの程度聞き取れたかを具体的に知る事ができます。

スクリプトと照らし合わせてみると、どの部分が聞き取れていないのか、
なぜ聞き取れないのか、を知ることができます。

まだリエゾンに慣れていないとかの反省材料を得ることができますので、
聞き取れなかった英文を集中して聞いてみましょう。

音読してみる

スクリプトを文のイントネーション、単語のアクセントに気を付けながら、
音読をしてみましょう。

実は、音読をすると英語を英語として直接理解するのに役立つのです。
これは、英語を一旦和訳してから理解する理解の仕方を、
断ち切るのに役立っています。

ネイティブのナチュラルスピードのスピーキングを理解するには、
英語を英語のまま理解できるようにしなければならないので、
音読は効果的でした。

シャドーイングしてみる

シャドーイングは、ネイティブがスピーキングしている後について、
スピーキングしてみることです。

ネイティブから聞いた話をそのままスピーキングする練習ですが、
やってみるととても難しいことが分かりました。

大体聞きながら話すこと自体が難しいですよね。
そこで、やさしい短文の英文にとどまっています。

シャドーイングができるようになったら、
英会話も上級者の域に近いのではないでしょうか。

まとめ

今迄に行ってきた英語のリスニングの練習について、
経験をまとめてみました。

あなたのリスニング向上のための練習方法に、
お役に立てたら嬉しいですね。


英会話 ブログランキングへ

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習情報へ
にほんブログ村